人物とエピソード(Wikipediaより)
Wikipediaより抜粋
人物とエピソード
渡辺は、デビュー時から完成された技巧と成熟した音楽性を併せ持っていたが、極めてナイーブかつ誠実な性格で、レパートリーを限定し、完全に※自家薬籠中としたもののみを録音ないしは演奏会でとりあげる、完全主義者として知られていた。
渡辺のスタジオ録音は、ほとんどがワン・テイクで完了。
ライブ収録でも、レコード化するにあたっての編集が不要なほどの完成度であったという。
2006年、渡辺が1971年に成蹊大学で行なったリサイタルの音源がCD化され、その完璧な技巧と豊かな音楽性に彩られた演奏が若い世代にも評判を呼び、2007年2月にも渡辺の録音が復刻されるなど、再評価の気運が高まっている。
※自家薬籠中の物
読 み: じかやくろうちゅうのもの
意 味: 自分の薬箱の中にある薬のこと。転じて、必要に応じて自分の思うままに使える物、または人。単に「薬籠中の物」とも言う


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